結婚式の前撮り

京都で結婚式の前撮りを考えているなら

ぬいぐるみを使って可愛く前撮り

結婚式の写真撮影

小道具で演出するのもあり?

最近は和装の人気が集まっているなど、着物で結婚式を挙げるカップルが多くなっているようです。
一生に一度の晴れ着ですからもっともきれいな形で残しておきたいものですが、結婚式当日は挨拶に訪れるゲストの相手にお色直しなど何かとバタバタしてしまい落ち着いて写真撮影ができないなどのケースも少なくありません。


前撮りならば写真撮影に集中できるので、希望通りの写真撮影ができる
メリットがあることからも前撮りするカップルも増えています。

人気の結婚式前撮り


ブーケやガーランド、紙風船や赤い糸など単に洋装や和装の服装だけでなく
ちょっとした小物や小道具を使って演出を行うことで
前撮り写真の良さがより一層高くなります。

 

ぬいぐるみは和装よりも洋装の方がマッチするなどのイメージを持つ人も多いのですが、
普段殆ど着ものなどを着る機会も少ないわけですから、なんとなく
ぎこちなさが表情に出てしまうこともゼロとはいい切れません。


こんなときに新郎と新婦、そしてぬいぐるみといった組み合わせは
意外と相性が良く小物などで利用されるカップルも多いのです。


利用するぬいぐるみの中でも新郎新婦と似た衣装を着たもの、
これを抱いているシーンを撮影すると雰囲気が高まります。

 

前撮りで選びたいスポットの一つ

京都は前撮りスポットに最適な場所が多数ありますが
宇治の市街地から車分で40分、木々に囲まれた山あいに佇む正寿院も
前撮りに最適なスポットの一つです、全国からの人気を持つ場所です。


ここは寺院になるのですが、お寺とは思えないかわいいハート型の窓に
美しい天井絵、夏になると風鈴まつりが開催されるなど、
フォトジェニックともいえるようなお寺です。


ここはハートの窓で有名な寺院になるのですが、ここは緑茶の発祥の地ともいわれている
宇治田原町の山あいにあるお寺で、創建は800年前など長い歴史を持つことが分かります。


空海が開祖となった高野山真言宗に属していること、戦国時代から江戸時代にかけての
慶長年間に祐胤大徳が中興したなどの記録が残されています。


ちなみに、本尊の十一面観音は50年に1度しか開扉されない秘仏で、
前回の開扉が1990年ですから、タイミングが良ければ
見られるチャンスに恵まれるのではないでしょうか 。


なお、ハートの窓で有名な正寿院ですが、これはハート形のように見えるようで実は
猪の目の形、猪の目は魔除けや招福の意味があるとされます。


しかしながら、ハート形に見えるということから前撮りとして非常に人気の
スポットであり、抑えておきたい場所の一つといえましょう。

前撮りのお勧めスポット