京都市指定名勝の白河院で前撮りする魅力
名庭園の前撮りは思い出に残ります
京都市左京区の白河院には、本格的な池泉回遊式庭園と数寄屋造りの旧館があります。庭園は七代目小川治兵衛の作で、琵琶湖疎水から水を導き、奥には東山が見えます。
七代目小川治兵衛は平安神宮や京都市美術館庭園、南禅寺界隈別荘の庭園などを手掛けた有名な人物です。日本庭園の一つの完成形ともいえる美しさであり、平成15年に京都市指定名勝となりました。
この白河院で前撮りをすると、一生に一度のワンシーンを映画のようなロケーションで残すことが可能です。新郎と新婦の2人にとって重要なだけでなく、家族にとっても特別な写真となるに違いありません。
前撮りにはメリットがあるから8割以上のカップルが行っています。多くのゲストを出迎えながら行う結婚式当日とは違い、落ち着いた気持ちで撮影ができます。
写真に集中できますから、残しておきたい写真をイメージし提案することも可能です。前撮りで手に入れた特別な写真を元にウェルカムボードや結婚報告が作れます。
2人のムードを高まりますから、前撮りの舞台は吟味するのがおすすめです。また結婚式では洋装しかしないならば、前撮りで和服を着用しておくといいでしょう。
白無垢や色打掛を着用する機会はなかなかないからです。
ユニークな写真は贈り物に活用できます
前撮りの写真をのしとして使うことができます。近年のブライダル業界では写真撮影を前にしてさまざまな小物を用意するのが当たり前になっています。
メッセージ付きの扇子や紙風船、糸電話などをよく見かけます。
数あるアイテムの中で特にユニークなのが水引です。大きな水引を新郎と新婦の2人で持った写真がとても縁起のいいものになるのです。
水引と寿の字を印刷した巨大な模造紙になることもあります。これを鮮明に印刷するとオリジナルなのしとなり、贈り物のときに役立ちます。
前撮りは結婚式当日とは違い写真撮影に集中できます。衣装やポーズ、ロケーションをしっかりと計算しながら撮影でき、写真好きの人でも納得できるショットが数多く集まるでしょう。
この前撮りの写真というのは新郎と新婦のどちらにとっても生涯のベストショットとなる可能性を秘めています。それだけの完成度ならば、何かに活用したいと考えるのは自然なことです。
しかも人の記憶に残るものにしたいならば、巨大なのしがおすすめです。贈り物などに前撮り写真の2人が写っていたらきっと保存をしておいてくれるでしょう。
2人のベストショットが親戚や友人の家で大切に保存してもらえたら、嬉しいのではないでしょうか。
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